書籍「日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方」（日経BP社）の中で、永守会長兼CEOが、「数字音痴が会社を潰す。数字の裏付けのない机上の理屈は負け犬の遠吠えだ。」と記されていますが、私共も、会社経営する上で、経営者には、”数字を読む力”が絶対必要と考えています。

しかしながら「税理士事務所に任せているから大丈夫」「顧問税理士が会社が上手くいくようにやってくれている！」と考え自ら会社の数字に真剣に向き合っている経営者のかたは殆んど居ません。

決算書を見ると言っても、「売上がいくらで、経費がこれだけ掛かって、利益がこうなった」程度しか見ていないのでは無いでしょうか？

本セミナーは、そんな経営者の方に最低限知っておいて欲しい財務の基礎知識をお伝えすることで、自社の数字に向き合ってもらうきっかけにして欲しいという想いで開催いたします。

決算書の見るべきポイント、なぜ、利益が出ているのにお金が残っていないのか？
考え方を変え、財務を改善することで、どれだけ効果が得られるか？

このような話題を分り易くお伝えいたします。是非、ご参加いただき、自社の数字に向き合うきっかけにしていただけると幸いです。